さようなら PENTAX KP

KPを買って二週間が過ぎました。
雨の日以外は毎日写真を撮っていましたが、どうも出てくる色味というか絵に納得出来ず、悶々とした日々を過ごしていました。

FUJIFILM X-Pro1と比較してしまう

今まで手にしたカメラの中で一番好みの色を出せていた機種はFUJIFILM X-Pro1でした。

FUJIFILM X-Pro2
X-Pro1

後継機のX-Pro2を買って売却した後も毎日X-Pro1が頭から離れられず、辛い日々を過ごしました。
「新機種で画素数も数段アップしてる機種が旧機種に負けるわけない!」
そんな気持ちでX-Pro2でひたすら写真を撮りまくりました。

FUJIFILM X-Pro2作例
X-Pro2


そしてイタズラにレンズを買い漁り、理想の写真を求め続けました。

FUJIFILM X-Pro2写真


でも、何枚撮っても自分はX-Pro1の写真が好きという気持ちは覆りませんでした。

FUJIFILM X-Pro1作例
X-Pro1

もちろん、X-Pro2も素晴らしい機種です。

高画質でAFも比べ物にならないくらい速くて撮っていて爽快。

富士フイルム X-Pro2作例
X-Pro2


前にも書きましたが、もう一度どっちかを買うとしたら、X-Pro2をやっぱり選ぶかなと思います。

「X-Pro2は自分にとって最高のカメラ」https://kemarin0.com/photo-xpro2


普段写真を撮るにはX-Pro1は動きがもっさりし過ぎています。

でも結果(撮れた写真)だけで見るとやはりX-Pro1に軍配が上がってしまうのです。

そして今回やっぱり、PENTAX KPにもX-Pro2と同じ気持ちを抱いてしまいました。

今回、FUJIFILMからPENTAXへ思い切って乗り換えてみました。
ボディーが頑丈なのと新しいメーカーの使ってみたかったのも気持ちとしてはあるのかもしれませんが、一番はPro1の呪縛から逃れたかったのが大きいと思っています。

PENTAX KP 銀残し
PENTAX KP

KPはAPS-Cクラスの画質としては上位にくると思っています。

一眼レフにしては小型だし色々ダイヤルが工夫されていて操作もしやすかったです。

レンズから見えた一つの答え

また、同時に買ったFA 77mm F1.8 Limitedはとても素晴らしいレンズでした。
フィルム時代のレンズということもあって、デジタルに特化したレンズと違って逆光にかなり弱かったり、パープルのフリンジが出やすい等、欠点も多いレンズだと思います。
しかし、無駄というかこの欠点を削ぎ落としてしまわない事で独特な空気感が出ているんじゃないかなと思います。

このレンズを選んだ理由はネットに上がっている写真を見て感動したからなんですよね。


ただ、実際撮ってみるとどうもボケだったり、何か雰囲気が違うと感じていました。

PENTAX KPで撮った梅の写真

PENTAX KP 写真
PENTAX KP 蛇口の写真


ネットの写真は繊細な感じがしたんですけど・・・

何が違うんだ?

自分の写真と何が違うのか徹底的に調べました。

すると一つの解が見えてきました。

というか徹底的に調べるまでもなく、すごくシンプルな答えでした。

それは・・・
惹かれる写真は全て「K-1」で撮られていたのです/(^o^)\

そっかぁ、フルサイズ・・・そうかぁ・・・

さようなら PENTAX KP  売却

もう・・・駄目です・・・

K-1が気になって仕方なくなりました。こうなるともうKPで撮る気になりません。

っていうか結局こうなるなら最初から全力でフラグシップモデルを買っておけばよかったんです。

お金の問題もありますが・・・

ごめんよKP・・・

PENTAX KP 売却

KPはほぼ新品ということで売りに出すことにしました。

2週間ありがとう!新しいオーナーの元で頑張ってくれ!

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