写真を撮りに行く時間がないなら近所を撮ろう!

「まとまった時間で写真を撮りに行こう」

「休みの日はあの撮影スポットに行ってみよう」

等と考えて平日過ごしていていも、いざ休日になった途端、億劫になったり、まとまった時間が取れないということはないでしょうか?

貴重な休みは時間が取れない

大抵の社会人は週の大半を会社で過ごし、家にたどり着くのは夜です。

仕事がある日は家の事はほっぽらかし、一週間の疲れも溜まっている。平日に出来なかった洗濯物や洗い物、部屋の片付けだってしなくちゃいけない。

家庭持ちは休日は家族サービスに時間を使うという人も多いと思います。

そんな中、一日を写真を撮る時間に充てるのはなかなか難しいのは当たり前。まして「一日しか休みがない」なんて人はもっと休日が貴重なはずです。

そんな貴重な時間を使って、更に遠出までして写真を撮りに行く気なんて起きませんよね。(カメラやレンズを買った時は撮りたくてしかたないのでしょうが・・・)

短い時間を充実した時間に変える

実際、私も子供がいるので、なかなか休日を長時間フォトタイムに当てられません。そうなってくると空いた短い時間ををいかに充実した時間に変えるかが課題になってくるわけです。

ではどうすれば充実した時間を過ごせるようになるのでしょう?写真を撮るうえでどうすれば充実した時間を手に入れられるのでしょう?

充実した撮影の記憶

今まで写真を撮っていて「今日は充実していたな」と思えた時間を頭の中で巡らせてみます。

・・・しかし、頭に浮かぶのはレンズやカメラを買って初めて写真を撮りに行った記憶ばかり(^-^;

ただ、一つそれ以外の記憶も浮かんできました。

それは「いい被写体に出会えた」時の記憶です。

写真は結局「被写体」がすべてなのです。被写体がなければそもそも写真を撮らない。だからいい被写体に短時間でより多く出会えることが、週末フォトグラファーにとって満足のいく結果に結びつき、充実した時間につながっていく訳です。

遠くの観光名所は美化して見える?

では一体どんな被写体なら満足出来るのでしょう?

「そりゃ普段撮れないものでしょ。」

「可愛い女の子やカッコいい男の子」

「普段は行けないノスタルジックあふれる遠くの街」

「行ったことのない素敵な観光スポット」

・・・・ここでよく考えてみて欲しいのですが、頭に浮かぶ満足のいく被写体のイメージはこういった手に届かない物ばかりではないでしょうか?

人間というのは欲深き生き物で、手に入らないもの物ほど欲しくなるものなのです。

逆に手に届くと思った瞬間急に熱が冷めたりする。また、近くにある物ほどないがしろにしてしまう傾向があるようです。

実際に・・・

「自分の家の周りには大した被写体はない」

「とびっきりの観光スポットなんてない」

なんて思っていないでしょうか?

しかし、よく考えてみてください。

あなたが行こうとしている観光スポットだって、誰かにとっては自分の家の近所なはずです。


このように、どんな物事でも結局「線引きをしているのは自分自身」なのです。

近くの物を蔑ろにして逆に世界を狭めていないだろうか?

ひょっとしたら自分の家の近所の観光名所だって誰かにとっては撮影したいスポットであるかもしれません。 ぜひ、自分の周りの観光名所を探してみてください。意外とたくさんある事に気づくと思います。

車で30分位の観光名所

また意外な穴場も見つかるかもしれません。 身近すぎてあまり気にも留めなかった場所でも実は被写体の宝庫だったなんてことはよくある事なのです。

もっと身近なものに目を向けるなら、家の近所を散歩してみるといいと思います。すぐ行ける。家にもすぐに戻れる。こんなにいい撮影スポットはないと思いますよ。

自分の気持ちが変わればどんどん良い被写体が見つかるようになります。

自分の身近な物でもいい被写体はあるはず、そう思えたなら世界は広がっていくはずです。

まとめ 

小さな事や物にも興味を持っていけばどんな場所には被写体は転がっています。

特に自分の家の中など、プライベートな空間は絶対に自分にしか取れない写真です。そう考えると自分にしか取れない写真があるという事はオリジナリティにあふれた写真が撮れる可能性が身の回りにはあるという事が言えると思います。

自分の気持ち次第でどんな場所だって素敵な被写体に変えることだって出来ます。

小さな発見を大切にする人は、たくさんいい写真を残せて良い結果を出している人が多いです。

小さな事でも逃すまいというアンテナを鍛えるためにもまずは自分の身の周りのものを撮ること・・・近所の写真を撮ってみることをお勧めします。

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