写真のマンネリ、スランプ打破! すぐに実践できる 4つの打開策

撮る写真がマンネリで・・・全く撮る気にならない・・・そういった声をよく聞きます。

こういった状態って、私も経験したことあるのですが、かなり辛いですよね

高いお金を出して買ったカメラですから、撮らないといけないという観念に襲われ、カメラを見るたびに重苦しい気分になってしまうのではないでしょうか?

今回は私がマンネリやスランプを感じて、写真が撮れなくなった時の打開策を公開します。

私自身もこれをやっているので、同じ場所をしつこく撮り続ける事が出来るんだと思います。

マンネリ、スランプ打開策

私がマンネリやスランプだと感じた時は、下記の4つの事を順番にやっています。

  1. 新しいレンズで撮る
  2. 徹底的に写真を撮る
  3. 写真を見る時間を作る
  4. 写真から離れる

順番に説明していきます。

1.新しいレンズで撮る

まず、これを試します。マンネリに一番効果があるのは機材を変える事です。

これにより新鮮な気持ちで写真を撮りに行く事が出来ます。

新しいレンズというだけで試し撮りに行きたくなるものですが、変えるレンズは今まで使った事がない画角のレンズであれば尚いいです。というのも画角が変わると今まで撮っていた構図だったり、フレーミングだったりが違うので当然今までと違う写真が撮れます。また、望遠レンズだったら圧縮効果、広角レンズだったらパースの効果により背景がガラリと変わって見えます。

人間の目って意外と一部分しか見えてなかったりすので、あまりパッとしなかった景色も、レンズを変えてみると気づく事もたくさんあるんです。

こういう事に気づくと「同じ場所でも違う撮り方をしてみよう」という気になります。

・・・え?そんな、ポポッポーンとレンズを買ったりするお金がない?

はい、大丈夫です。

昔は私もポンポン、レンズを買っていたのですが・・・今は一本買うのがやっとの経済状況です。

・・・そんな、私と同じ状況の方でも出来るお金のかからないマンネリ打開策を紹介いたします。

2.徹底的に写真を撮る

ちょっと荒療治ですが効果があるのが、とにかく撮りまくる!

何も考えずに心の触れた物だけを撮るのです。

機材を変えられないなら、撮影方法を変えて撮りまくるの有効でしょう。

中でも効果があるのが、スナップです。

スナップは瞬時にその場を切り取る撮影方法ですが、その撮影方法がゆえに大量に写真を撮ることが出来ます。お金をかけれないのであれば街にでも繰り出して今あるカメラでいいなと思ったものをスナップしまくる事をお勧めします。

私はスナップってあんまりとならないのですが、先日街で挑戦してきました。

今回、K-1 Mark2とFA77mmF1.8 Limitedで再び街スナップを行うことで、また自分自身の新しい写真の世界が見えて来ましたので...

いつもと違う写真が撮れたり、自分のレンズ、カメラと写真について見つめなおすいいきっかけになりました。これは、すごく満足効果がありますよ~。

3.写真を見る時間を作る

3番目は写真を見る時間を作る事です。最初の二つを実践してもダメな場合はもしかしたら写真を撮る事にお腹いっぱいになっている可能性があります。

そんな時は一度カメラの事は忘れて、撮った写真を見つめ直す時間を作りましょう。自分の撮った写真を整理するもよし、インスタ、ツイッターに写真をあげて人との交流を楽しむのもいいでしょう。

また、自分の写真以外にも他の人の写真を眺めるのもいいと思います。

インスタでもかまいませんが、好きな写真家の写真集でもいいと思います。

好きな写真家の写真って見ると「自分ってこういう写真が撮りたくてカメラ買ったんだったよな」とか、こんな写真を撮りたいって気にもなるので、モチベーションアップに結構効果があると思いますよ。

4.写真から離れる

それでも駄目な場合。

いったん写真の事は忘れましょう。

これはあれです。あれ。魔女の宅急便!

魔女の宅急便の中で、キキが飛べなくなって落ち込むシーンを思い出してみましょう。

絵描きのお姉さんとお泊まり会を行った時(絵を描いてもらってる時だったかな?)に、飛べない悩みを打明ける場面があります。

絵描きのお姉さんが悩みを聞いて「 魔法も絵も似てるんだね 、私もよく描けなくなるよ」 と自分も同じ状態になった事があると言います。キキが「私 前は何も考えなくても飛べたの。でも、今は分からなくなっちゃった 」と、どうしていいかわからない心の内をお姉さんにぶつけます。

するとお姉さんは「 そういう時はジタバタするしかないよ 。描いて、描いて、描きまくる 」と答えるんです。納得しなかったキキは重ねて「でもやっぱり飛べなかったら?」と聞きます。するとお姉さんは「 描くのをやめる。 散歩したり、景色を見たり。昼寝したり。何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ 」って答えるんですね。

はい、そうなんです。

絵でも魔法でも写真でもなんでも同じなんです。

結局スランプって誰でも陥るのですよね。

・・・書いていて気づいたのですが、今回あげたスランプ、マンネル打開策の1~4番が、順番にお絵かきお姉さんの言葉の中に入っていました(笑)

このシーンにはさらに続きがあります。(私はこの先のシーンの方が好き)

「私、キキくらいの時に絵描きになろうって決めたの。絵 描くの楽しくてさ、寝るのが惜しいくらいだったんだよ」

「それがね 全然 描けなくなっちゃった。描いても気に入らないの」

「どこかで見たことがあるって、自分の絵を描かなきゃって…」

「それまでがマネだって分かった」

ここで、キキが「苦しかった?」と質問します。

それを聞いて絵描きのお姉さんは「それは今も同じ…」と言った後に。

でも絵を描くってこと 分かったみたい」と言います。

・・・ようは写真が撮れなくなった時。

その時に大事なの「自分は何を撮りたかったんだろう」って一度振り返る事が大切です。

どんなに好きなことだって、ずっと続けていたら壁にぶち当たるものです。

イヤになったら、やめてもいいじゃないですか。

ずっと撮り続けていると分かりますが、写真ってかなり自分のモチベーションだったり、心の動きが現れます。

シャッターボタンを押すだけだろ?と思われる方もいるかもしれませんが、単純がゆえに撮る写真に出ちゃうんですよね。

明るい気分の時にダーク(暗い明るいの話じゃない)な物は撮りたくないですよね?暗い気分の時は尚更、写真なかんか撮りたくないと思います。

マンネリやスランプを感じたら、一度クールダウンして自分を見つめ直す機会だととらえ、焦らず前向きに行きましょう!

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