大分市内の中心街をお散歩フォトしてきました。

カメラを構えて大分の街中をゆっくり散歩するのは、かなり久しぶりな気がします。

アートが多い街
大分の街中ってアートが多いなと写真を撮っていて思ったので、後で調べてみるとやっぱりアートで街を活性化させる取り組みをしているようです。

いたる所に絵が描かれています。

側面にもこんな感じで描かれているので、見落としてしまう事もありそうです。


こういったオブジェも多いですね。

これだけアートがあれば街ブラしてても飽きません。
変わったオブジェ、アートも多いのですが、中でも異色なのが街の一角にあるフンドーキンマンション。
6階建てのマンション兼フンドーキン醤油の事務所ビルだったようで、現在は廃屋となっている建物です。

肝心のフンドーキンの文字にピントがあってない・・・
建物的に結構珍しい作りのようで保存を求める声があるとかないとか。
外観を撮り忘れていたのですが、丁度6年前に撮った写真がありましたので合わせて載せときます。

まあ、廃屋マニアにはたまらない雰囲気です。(6年前)

下は駐車場?物置?「楽しい」の落書きが怖いっす。(6年前)
デザイン的にも珍しいという理由からか、2013,2014年にはアート作品展がこのフンドーキンマンションを使って行われたようです。

アート作品展の名残?(6年前)

拡大してみた。
・・・
先日訪れた時にはこの窓の落書きは消されていましたが、中を覗いて見ると新しい落書き?がありました。(前からあったのかも知れませんが・・・)

フンドーキンマンションの住人の霊子さん。おそらく幽霊です。
街中って色んな物がゴチャゴチャしててやっぱり面白いですね!
街によって色んなカラーがありますね。街撮りは大分とかのように地方都市の方が撮ってて面白いのかも知れませんね。
これからも色んな街を撮ってみたいです。